週末だけ鬱になる?土日に疲れて何もできない人が試したい3つの対策

土日に疲れて何もできない人
  • せっかくの休みなのに何もやる気が起きない
  • 土日はただひたすら眠り続けてしまう
  • これは鬱病か何かの病気なんだろうか…

 
平日は何とか働けているのに、休日になると途端に何もできなくなってしまう。

 
こんな悩みを抱えている方は多いですよね。

 
休日にあれをやろう、これをやろうと計画を立ててもいざ休日になると何一つ実行できず、仕事のことや将来のことを考えてしまって憂鬱になってしまう。

 
そのままベットの上で一日を過ごして終わってしまうなんて事も多いと思います。

 
この記事ではそんな人の為に、土日に疲れて何もできない人が試したい3つの対策について解説していきます。

週末に「疲れて何もできない」人には理由がある

平日の仕事が忙しすぎて疲労が溜まっている

週末に疲れて何もできない一番の原因は「仕事が忙しすぎること」です。

 
これには仕事自体が1日12時間以上の勤務を必要とするような職場であるか、そこまで激務ではなくても自分の体が疲れやすく、体質に仕事が合っていない場合の2つに分かれます。

 
このページを読んでいる方は「そんなことわかってる」と感じると思いますが、結局はこれが根本的な原因だという事を再認識する意味でも覚えておきましょう。

疲労から過眠の状態となり生活リズムが狂う

平日の疲労が溜まっているとつい長い時間眠ってしまいがちです。

 
ですが翌日の昼まで寝てしまったりすると体内時計が乱れるため、「たっぷり寝たのに体は重い、疲れが取れていない」という状態になります。

 
朝食も摂れないので生活リズムは乱れますし、昼まで寝てしまった罪悪感から憂鬱な気分になれば、後はそのままだらだら過ごしてしまう事も多いでしょう。

 
ここからはそういった「土日に疲れて何もできない」状態から抜け出すための3つの対策をご紹介していきます。

土日に疲れて何もできない人が試したい3つの対策

①休日もある程度は規則的に生活する

1.睡眠の時間をあらかじめ決めておく

疲れているときはとにかく眠りたいと思ってしまいますが、だからと言って寝れば寝るほど疲れが取れるという訳ではありません。

 
ひとつ前の項目でも少し触れましたが、寝すぎてしまうと体内時計が狂って生活リズムが乱れてしまい、睡眠障害や※自律神経失調症などの原因を作ってしまう事もあります。

 
最も良くない例は週末の夜に夜更かしをして、翌日は昼過ぎに起きるといった生活です。

 
こういった悪循環を断つためにも週末は夜更かしせずに早めに就寝し、翌朝は平日と同じ時間に起床することで睡眠時間を確保するようにしましょう。

 
大事なのは起床時間を毎日決まった時間にすることで、体内時計を乱さず生活リズムを一定に保つことです。

 
【※】自律神経失調症・・・活動と休息の神経バランスが崩れ体に様々な不調が起こる症状

2.食事を3食きちんと摂る

食事を摂る事なんか当たり前だと思う方がいるかもしれませんが、中には休日だからと食事を摂らなかったりお菓子などで済ませてしまう人もいます。

 
食事の内容ももちろん大事ではありますが、食事を作って朝・昼・晩しっかり食べようという気持ちの方が大切です。

 
これは”栄養のある食事を摂りましょう”という話しではなく、「休みだから何でもいいや」という気持ちを持たない為に、自分を律する必要があるという事です。

 
睡眠時間の話にも当てはまることですが、すべてはこの「休みだから何でもいいや」という気持ちが原因となって生活が乱れ、悪循環にはまってしまうと考えていいでしょう。

 
休日は日々の疲れを取る為にあなたが好きに使っていい日です。

 
ですが何にも縛られることが無い自由な休日だからこそ、ある程度の規則性を持たせて生活してみましょう。

②あらかじめ予定や約束を入れてしまう

1.友人と約束して予定を入れてみる

生活を整えるという事の次に試して欲しいのは「予定を入れること」です。

 
ひとつ前の項目でも触れましたが「休日だからいいや」と思わずに、寝る時間や食事などをきちんと決めた方がよいという話をしました。

 
これと同じように休日を完全に自由な状態にしてしまわず、予定を入れることでリズムを作っていきましょう。

 
実際にやってみると分かると思いますが、予定を入れれば自然と

 
「明日○時起きだからもう寝よう」
「お昼ご飯は遅くなりそうだから朝はちゃんと食べよう」

 
という感じで、休日でも予定に対して逆算して自分の行動を考えるようになりますよね。

 
自由の中に自分を縛る要素をあえて作りだすことで、活動的になれるきっかけが生まれることは多いです。

 
結局、自由過ぎると何もしないのが人間なのかもしれません。

2.接骨院やマッサージに行ってリフレッシュする

ひとつ前の「予定を入れる」と似ていますが、これは接骨院やマッサージの施術による体のケアが目的です。

 
土日に何もやる気が起きない人の中には、「平日の仕事で疲れ切っていて体が重い」と感じる慢性疲労を抱えている方も多いでしょう。

 
仕事でパソコンを使う方なら尚更、目の疲れから首や肩の凝りに悩まされている人も多いと思います。

 
これには自発的にするストレッチや姿勢の矯正はもちろん、接骨院やマッサージに通って時間をかけてケアするのが一般的です。

 
施術を受ける場所(お店)にもよりますが、症状をきちんと説明できれば体が軽くなるような状態にはしてもらえますし、保険が効く接骨院での治療なら料金も安く済むのでおすすめです。(大体1回500円位~です)

 
寝てスッキリしたときと同じように身体が軽くなれば気分も上向きになってきますし、毎週通うようにすれば外に出るきっかけ作りにもなってくれます。

③仕事のことを忘れて集中する時間を作る

1.時間を忘れて没頭できる趣味を探す

最後に試して欲しいのは「時間を忘れて没頭できる趣味」を探すことです。

 
「土日に何もやる気がしない」という人は、休みでも仕事のことが頭から離れなかったり憂鬱な気持ちを抱えていることも多いはずです。

 
これは頭の中が「仕事」から「休日」へ切り替わっていない状態とも言えます。

 
ですが土日に時間を忘れて熱中できる何かを探すことで、何もできなかった週末に目的を作ることが出来ますし、熱中している間にネガティブなことは考えません。

 
出来れば中毒性の高いスマホゲームなどは避け、楽器を弾いたり絵を描くなど自分の感性を刺激するものを選びましょう。

 
何よりこういった目的を作ることが出来れば、「何もしたくない」といった無気力状態から抜け出すことが出来ます。

2.ストレッチやランニングなどの運動を始める

ひとつ前の「時間を忘れて没頭できること」の続きとも言えますが、ストレッチやランニング・筋トレなどの軽い運動もおすすめです。

 
これらの運動は目標を持って取り組めるので楽しみながらできますし、体との相性が良ければ継続する喜びも感じられます。

 
特に最近流行りのランニングなどはお金もかからず気分転換にも最適ですし、程よい疲労感もあるので夜の寝つきも良くなる効果があります。

 
またランニングは「外に出る」という行為そのものが、部屋の中で1人ふさぎこんでしまう状態から抜け出すきっかけにもなってくれます。

※土日に眠りすぎてしまう人は鬱病の可能性も

改善しない場合は心療内科を受診しに行く

これらの対策を行っても土日に疲れて何もできないという人は、鬱病の可能性も考えられるため心療内科を受診した方が良いかもしれません。

 
特に「どうしても眠り続けてしまう」という人は、鬱病による過眠の可能性が高いです。

 
そのほかにも「無気力」「やる気が起きない」「すぐ疲れてしまう」「無関心」などは全て鬱病の症状に該当するので、どれか一つでも心当たりがある場合には早めに病院へ行きましょう。

自分にとって勤務時間などの負担が適切な仕事を探す

休日の眠りすぎや無気力状態は全て仕事のストレスが原因で起こってきます。

 
少しくらいのストレスであればイライラしたりするくらいで済みますが、自分の許容範囲を超えるストレスは徐々に体や心をむしばんでいくため、「気が付いたら鬱病になっていた」という事も珍しくありません。

 
今の職場環境が忙しすぎてどうにもならないような場合には、症状が悪化する前に休暇を貰ったりするなどしながら自分に合った仕事を探しましょう。

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