30代なのに仕事で怒られてばかり…辞めたい時に考えたい5つのこと

30代なのに上司に怒られているところ
  • 毎日毎日上司に怒られて自信を失くしている…
  • 毎日怒られながら仕事をしているのが本当につらい…
  • もうボロボロの状態でどうしたらいいかわからない…

 
仕事で上司に怒られてばかりいて、こういった悩みを抱えている方は本当に辛いですよね。

 
僕自身も30代で毎日怒られてばかりだった経験がありますが、上司に怒られる事が続くと恐怖を感じて余計にミスをおかす負のループ・・・。

 
「ミスする ⇒ 怒られる ⇒ 動揺する ⇒ 余計ミスする」の悪循環に陥って、本当にどうしようもなくなってしまいます。

 
もういい歳なのに怒られてばっかりで情けない・・・。

 
実際に上司の顔を見るのも憂鬱で、「辞めてしまいたい…」と何度も退職願を書くも結局は出せず仕舞い。

 
最後は毎日怒られてばかりなので上司が怖くなってしまい、何故怒られるのかを冷静に考えることもできませんでした。

 
僕が皆さんに知って欲しいのは、「必ずしも自分が悪いから怒られている訳ではない」と言うことです。

 
これを理解しなければ、どれだけ不安の解消法や対処法を調べても無駄に終わります。

 
30代になっても仕事で怒られる理由には、自分のミスだけでなく様々な要素が隠れている。

 
この記事では、そんな仕事で怒られてばかりで辞めたい時に逆転する5つのことについて解説していきます。

①まず自分が怒られている原因を考える

自分が怒られている原因は何か

まずは自分が怒られている原因を落ち着いて考えてみて下さい。

 
例えば“毎日同じミスばかり繰り返してしまう人”は、仕事に対する集中力や注意力に欠けている可能性が高い。

 
これは見方を変えれば、”自分の意志や努力次第でミスの発生をコントロールできる”という事です。

 
集中力や注意力は睡眠時間を十分取ることで改善できるので、難しく考えずに試してみる価値はありますよ。

 
それから”要領が悪くて仕事が遅いことで怒られる人”は、事前に誰よりも入念に準備した上で仕事に臨むことが大事。

 
「急に要領が良くなる」という事は基本ないので、小さいことから地道に努力するしかありません。

 

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例えば誰よりも先に仕事場に入って自分がやりやすいように準備をしたり、仕事の手順を確認することです。

 
そうやって自分を安心させる材料を集めてあげることで、徐々にスピードもついてきます。

 
また辞めグセがあり職場を転々としている人は「どこへ行っても仕事ができない人によくある3つの傾向と2つの問題点」という記事を参考にしてみて下さい。

どこへ行っても仕事ができない人によくある3つの傾向と2つの問題点

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②今の仕事が自分に向いているかを考える

今の仕事は自分に向いているのか

これを言ってしまうと元も子もありませんが、仕事には必ず向き不向きがあります。

 
自分の性格や特徴から考えて、向いていない職業の場合だとどうしても失敗が多くなるのは仕方がありません。

 
自分に向いている仕事がわからない時の考え方と対処法」という記事で詳しく書いていますが、自分の適性を考えた仕事を選んでいるかどうかはとても重要です。

自分に向いている仕事がわからない時の考え方と対処法

2017.10.27

 
こう言うと「得意じゃなくても頑張るのが社会人だろっ!」と叫び出す人が必ず出てくるんですが、苦手なことは普通の結果すら出すことが難しい。

 
会社は学校と違って苦手なことを平均点にしても評価してくれません。

 
だから社会人こそ得意なこと以外やっちゃいけないんです。

 
もしあなたが怒られている事に対して、努力しているのに改善できない場合は仕事との相性を一度見つめ直すべきです。

 

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③上司との相性が悪くないかを考える

上司との関係は上手くいっているか

突然ですがあなたは上司に嫌われたりせずに、うまく関係性を築けていますか?

 
上司との関係は会社員人生を左右するくらい大事なこと。いや正直、「会社員人生のすべて」と言ってもいいでしょう。

 
上司との関係性が上手く構築できていないだけで、理由もなく怒られる対象になることは普通にありえる。

 

  • 【 重要度高い 】上司との関係性
  • 【 重要度低い 】仕事の実力

 
僕はまだ20代の時に働いていた会社で上司から目の敵にされてしまい、身に覚えのないことで散々怒られた経験があります。

 
この時は特にミスなどもなく、自分に非が無かったのでどんなに仕事を頑張っても怒られ続けて本当に悩みました。

 
この時の経験から言えることは上司との相性が悪いとそれだけで怒られる対象になるし、上司だからといって人間性が優れている訳ではないという事。

 
つまりあなたがきちんと仕事をしていても、上司の気分やこじつけで怒られることは全然あり得ることなんですね。

 

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④会社の体制に問題がないかを考える

会社の教育体制に問題はないか

さて、この記事も中盤に差し掛かってきましたね。

 
早速ですが、あなたの会社の教育体制に問題はありませんか?最低でも教育係とかいます?

 
業績を伸ばす会社は人材育成にも力を入れますが、会社によっては社員の教育を適当に済ませているところもあります。

 
例えば研修や勉強会などもなく、適当な教育係がその場で教えて「あとは宜しく」的な感じ。

 

  • 伸びる会社・・教育に力を入れる
  • ダメな会社・・教育が適当

 
で、大抵こういうテキトーな教育係ってさわりだけ教えて放置プレイしてくるし、教えた仕事にも責任をもちません。

 
この場合だと仕事を理解できずついて行けない人が出てもおかしくありませんし、そういう会社は実際に仕事を教えてくれない上司や先輩も多いです。

 
これってパワハラ?上司や先輩が仕事を教えてくれない本当の理由」という記事で詳しく書きましたが、これは社員教育に対する会社側の問題なんですよ。

これってパワハラ?上司や先輩が仕事を教えてくれない本当の理由

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この場合、怒られている側の人が悪くないことの方が多いです。

 
あなたがもしこういった会社に勤めているなら「仕事のことを聞きたくても聞けない・・・。」という状況で困っているかもしれませんね。

⑤今の状態から名誉挽回できそうか考える

今の状態から巻き返しを図れるか

実際のところ、上司から怒られ続けていると周りからも「あの人は出来ない人間」という目で見られてしまいます。

 
実際には仕事ができたとしても、出来ないイメージが植え付けられますから社内でも悪いイメージが定着するはず。

 
それだけでなく、常に怒られるあなた自身も「私はダメな人間なんだ・・・。」と無意識に思い込み、自信を失ってしまう可能性があります。

 
ここまで行くと正直なところ、会社へ行く気力すら沸いてこない状態かもしれませんね・・・。

 
現実的な話として、社内評価や自己評価が下がった状況から元の状態へ巻き返すのは難しく、それなりの年月が必要になります。

 
もし名誉挽回が可能と踏んであなたがもう一度頑張るつもりなら、今の厳しい状況が当分は続くことを理解しておかなければいけません。

何故怒られるのか・どこに問題があるのかが大事

問題の数々

職場で上司に怒られてばかりの人は、ここまで書いてきた5つのポイントを考え問題の切り分けをすると解決への道が見えてきます。

 
まず自分に原因がある場合は下記のうちのどれかなので、集中力を失わず期待されている仕事をこなせるように努力することが大事。

 

※原因が自分にある場合

  • 同じミスを何度も繰り返して怒られる
  • 要領が悪く、仕事が遅くて怒られる
  • 期待されている成果を出せずに怒られる

 
原因が自分にある場合は、やる気を失わずに努力さえ出来れば何とかなるラインでしょう。

 
ただここから先の「自分以外の要因で怒られている場合」は別です。

 
下記のいずれの項目も努力でどうにかなる問題ではなく、環境そのものを変える必要があります。

 

※原因が自分以外の要因の場合

  • 向いていない仕事だからミスをする
  • 上司との相性が悪くて謎に怒られる
  • 仕事を教えてくれない会社に問題がある

 
仕事が向いていない場合は向いている仕事へ転職する必要があり、上司と会社がおかしいのであれば離れるしかありません。

 
そうしないと、40代になっても怒られる毎日で辛い思いをするだけです。

 
自分の場合はどこに原因があり、何が問題なのかを理解して怒られる毎日から抜け出しましょう。

職場で毎日怒られてばかりの人が気をつけるポイント

怒られてばかりの人に大事なポイント

年齢を気にしてプレッシャーをかけすぎない

30代は一般的に言えば主任や係長クラス、いわば管理職的な立場の人もいるので求められるレベルも当然高いです。

 
あなたが管理職でなくても、同年代にそういう人たちがいることで30代では求められるものも多い。

 
そんな中で毎日怒られるのは辛いし情けないかもしれませんが、自分にプレッシャーをかけすぎないことも大事ですよ。

 
「しっかりしなきゃ」という気持ちは大切ですが、それも度を超えるとただのプレッシャーになり仕事に支障が出る可能性もある。

 
年齢を意識するのはほどほどにして、適度な緊張感を維持するほうが有用です。

焦らず落ち着いて仕事に向き合う

仕事で叱られてばかりいる原因がどんな内容であっても、人間怒られると無意識に焦ってしまいます。

 
仕事に自信がある人は怒られても冷静に受け止められますが、仕事に自信がない人ほど怒られると焦りやすいんですよね。

 
ただ職場で怒られてばかりいる人は「焦らず落ち着いて仕事に向き合う」をモットーに、地道に仕事をした方がいい。

 
怒られて焦ると何とかその場を挽回するために慌ててしまうし、これが結局ミスを招く要因になるからです。

 
特に人よりキャパシティが狭い人は、意識して取り入れることをオススメします。

 

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怒られることが全て自分のせいだとは限らない

僕が自らの体験をもって言えるのは、怒られている事の全てが自分のせいだとは限らないという事です。

 
そこには必ず「仕事や上司との相性」「会社の教育環境」など、自分以外の要因が絡んでくる。

 
ですが真面目な人ほど「怒られるのは自分がまだまだ未熟なせいだ」、「上司がいう事なら何でも我慢しなければいけない」と思い込んでいます。

 
いいですか?会社や上司がまともだとは限りません。

 
過労死や鬱病などの社会問題から見ても、間違った行動を取ることは多々あります。

 
自分より偉い人の言動だからと言って正しいわけじゃない。

 
あなたが精いっぱい努力しているのに会社や上司から怒られる場合は、無駄に自分を責めず新しい会社を探すのも一つの方法ですよ。

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