休みが少ない会社は見切りをつけ、転職をした方がいい5つの理由

休みが少ない会社を辞めたい人
  • 休みが少なくて日々の疲れが全然とれない!
  • おまけに給料まで少なくて良いところがない…
  • 休みが少ない会社を辞めたいと思うのは甘えなの?

 
休みが少ない会社に就職してしまい、こういった悩みを持っている方は多いですよね。

 
現に休日・休暇が充実している会社では、土日祝日休みに夏季・冬季の休暇と有給休暇がついて年間120日以上休めるところあります。

 
ですがその反面、有給休暇も取らせずに休日出勤をさせる会社が多いのも事実です。

 
休日の少なさは健康面はもちろん、生活の質や人生の充実度など様々な面に影響してくる重要な問題と言えるでしょう。

 
勘が良い方なら「今は大丈夫でも、年をとったら体力的に厳しいよな…」と、将来に危機感を持っている人もいると思います。

 
この記事ではそんな人の為に、休みが少ない会社には見切りをつけて転職をした方がいい5つの理由について解説していきたいと思います。

①休みが少ない事を理由に会社を辞める人は多い

休みが少ないことを理由に会社を辞める方は非常に多く、休日は仕事を決める際の大きな指標になっていると言えます。

 
こういった不満を持つ方の中には、シフト制で働いているサービス業の方や定休があっても休日出勤をさせられている方が多いでしょう。

 
そういう方々のほとんどが「身体を休めるのに精いっぱいで、自分の時間を作れない」という不満を持っています。

 
例えば週1回しか休みがないとしたら、そこは疲労の回復に充てるだけで終わってしまいますし、自分の時間を作る事なんてまずできませんよね。

 
家庭を持っている方であれば家族と過ごす時間を作れなかったり、お子さんがいれば一番かわいい時期に一緒にいられる時間が極端に少なくなってしまいます。

 
こうなってしまうと仕事だけの毎日になってしまい、人生を充実させるために時間を使うことがほとんどで出来なくなります。

 
例えるなら、ただ仕事をするだけのロボットの様な感覚でしょうか。

 
休日が少ないという話題になると、肉体的なつらさばかりに目が行きがちですが、実際はメンタル面での負担の方が大きいと言えるでしょう。

②周りと同じように年間休日120日は欲しくなる

入社したての頃は休みが少ない会社だったとしても、仕事を覚えるのに精いっぱいであまり気にならないものです。

 
と言うより「気にしていられない」の方が正しいですね。

 
ただ仕事を覚えて落ち着いてくると、会社の内情や待遇など”提示された内容との違い”が徐々に見え始め、周りの友人などと比べてしまうことも多いと思います。

 
なかには土日祝日休みでカレンダー通りに休めるような、休日制度のしっかりとした会社に勤めているような方もいるでしょう。

 
この”カレンダー通りの休み”が取れると、大体年間で120日前後の休日になる計算になりますが、世間ではこの数字が一般的とされています。

 
これは、土日や祝日に行楽地やショッピング施設が混雑している事でも証明されていますよね。

 
実際に”休みが少ない”と悩んでいるという事は、この記事を読んでいる方は週1日休みや隔週で2日休めるなど、年間休日で言うと100日以下ぐらいなのかもしれません。

 
若い時は仕事に励むことで目を背けることも出来ます。

 
ですが人付き合いや家庭を持つこと、自身の健康状態など将来的な事を考えると、やはり人並みに”土日祝日の休み”くらいは欲しいと考えてしまうでしょう。

③疲れが取れないことでリフレッシュできない

「休むことも仕事のうち」と言われているくらい、休日に体を休めてリフレッシュすることは大事なことです。

 
ただ週に2日も休めないような人だと、日頃の疲れをとる事すら出来ずに休日を終えてしまうことも少なくないでしょう。

 
実際に「休みが少ない→疲れが取れない…」という悪い流れが出来てしまうと、慢性的に疲労を抱えている状態になるため、何をするにも億劫に感じてしまうはずです。

 
体を休めても疲れが取れない状態なら、ある意味当たりまえの話ですよね。

 
ですがこうなってしまうと、次第に「自分が楽しむ事」や「人生を充実させること」に対して時間を使わなくなっていきます。

 
常に疲れが取れないような状態では、旅行や遠出をしてみようという気分にはなりませんし、「恋人を作ろう」なんて気持ちすら沸いてきません。

 
経験がある方なら分かるかもしれませんが、「だったら寝てたい」という気持ちに必ず行きついてしまうからです。

 
こうしてわずかな休みですら家で寝ているような状態が続くと、気分転換も出来ないため精神的に参ってきてしまうこともあるでしょう。

 
夢中でやっていた趣味など、自分の大好きなことすら億劫でやらなくなってしまう人がいるのも事実です。

④休みが少ない会社は給料や福利厚生に期待できない

「休みが少なくて大変だけど、給料や福利厚生が抜群にいい!」

 
こういうことであれば、体力的にしんどいと思っても乗り越えられるかもしれません。対価があれば人間頑張れるものです。

 
ただ残念なことに、休みが少ないからと言って給料が良かったり福利厚生が整備されている訳ではいないというのが現実といえます。

 
実際の私の経験として、休日が少ない会社というのは「従業員は使えるだけ使ってやろう」と考えている企業が多く、基本的に社員の事は考えていません。

 
一日当たりの労働時間に注目しても、基本的な8時間を大きくオーバーする会社の方が多いでしょう。

 
そういう会社は従業員への還元など考えませんから、必然的に給料やボーナス、有休や退職金などには力を入れたがらないわけです。

 
こういった従業員への態度や姿勢というものは、大体一貫して同じ方向性で統一されているため「○○が少ない」「○○が出ない」といった要素が一つでもあると、それ以外の面でも同じ結果になる事が多いです。

⑤休みが少ない会社は将来性にも期待できない

休みが少ない会社というのは、「従業員に普通より沢山働いてもらわないと成り立たない」という事情を抱えています。

 
恐らく利益率の低い商売で、数をさばくことが必須という感じの会社で働いている人も多いのではないでしょうか。

 
その場合は、会社の将来にあまり期待できないかもしれません。

 
どういうことかというと、「利益率が低い商売→数をさばきたい→人を目一杯使う」という構図から抜け出せていないからです。

 
上記の構図で言うと”人を目一杯使う”という部分で休日が少なくなる訳ですが、業務改善や効率化・利益率の高い事業へのシフトなどを行えばこの構図から抜け出すことは可能ですよね。

 
大々的な業務改善や効率化を行えば負担は減りますし、利益率の高い事業に乗り換えることで従業員の稼働時間を抑えられれば、休日を増やすことも容易いでしょう。

 
つまり、やり方によっては従業員を酷使しなくても済むところを、従業員の休みを削ることで安易に乗り切っているという事です。

 
「今が良ければいい」という発想なのかもしれませんが、こういう会社には将来性を感じられません。

待遇や人間関係が良い場合は考える余地がある

休みが少ない会社でも待遇がいい

休みが少ない場合でも、給料や福利厚生などの待遇がいい場合は考える余地があります。

 
働いている時間が周りの人より長くても、納得できる対価が貰えているなら会社への不満もそこまで感じてないはずです。

 
給料が高ければ生活の満足度は上がりますし、福利厚生などがしっかりしていれば安心して働き続ける事ができます。

 
得られる対価への満足度よりも、休日が少なくて抱えている不満が上回らないのであればそのまま働くのもアリでしょう。

休みが少ない会社でも人間関係がいい

待遇と同じく、休みが少なくても人間関係がいい場合は良く考えた方がいいかもしれません。

 
仕事で苦しい事があっても、気の合う仲間がいて助け合えると不思議と乗り越えられたリするほど人間関係の影響は強いです。

 
実際、「職場の人間関係がいい」と言うのは恵まれていることですし、ストレスもそこまで感じずに働けているかもしれません。

 
例え休みが少なかったとしても、何だかんだ楽しく仕事が出来る環境があるのであれば無理に手放す必要もないでしょう。

休日という待遇は実績や年齢が考慮されない

同じ待遇でも、給料というのは実績や年齢に応じて上がっていく可能性が十分にあります。

 
ただ「休日」というものは、決められた内容から変わる事はほとんどないでしょう。

 
休みが少ない会社で何とか20代や30代を乗り切ったとしても、40代・50代になって体力が衰えた時に、休日の数が急に増えたりはしません。

 
これは歳をとっても、少ない休みのまま乗り切り続けなければいけないという事です。

 
それだけでなく、好きなことをする時間や家族との時間など人生を充実させるための時間を確保できないという事にも繋がります。

 
休日が少ないことに不満を抱えているのであれば、少しでも若いうちに将来を見つめ直す意味も含め、きちんと休みの取れる会社への転職を考えましょう。

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