年間休日が60日より少ない会社は選ぶな!違法スレスレの実態を解説

年間休日60日の人のスケジュール

どんなに魅力的な求人だったとしても、「年間休日60日」の仕事だけは選んではいけない。

 
これは給料が良くて年収が高い会社であっても例外じゃないです。

 
何故ならいくら給料が良くても続かないからなんですね。

 
年間休日60日って週に1日(月に4~5日)しか休みがない上に、年末年始やゴールデンウィーク・お盆休みもゼロ・・・。

 
もちろんそんな会社だと、有給休暇を取ることも難しいので有給もナシの可能性大。

 
もし今求人を見て悩んでいる人がいたら、この記事を読んでからにしてください。

 
この記事では違法スレスレの年間休日60日について書いていきます。

年間休日60日は少ないなんてものじゃない

一般的にカレンダー通り休める人が年間120日ほど休めるのに比べて、年間休日60日はその半分。

 
年間12ヶ月のうち4ヶ月休める人と、2ヶ月休める人に分かれる訳ですね。

 
数字だけ見てもインパクトはでかいですが、実際に1日程度の休みでは疲れも取れないため体への負担も大きいです。

 
普通の会社で年間休日60日はそうありませんから、販売業か飲食業もしくは業種を問わず従業員をこき使うようなダメな会社である可能性が高いです。

 
「自分なら行けるかもしれない」と思う人がいるかもしれませんが、結局は体が持たずに転職する羽目になるので冷静に考えた方がいいでしょう。

 
もし僕がどうしても年間休日60日の会社で働きたいという人に会ったら、「20代前半までならいいけど20代後半になる前に辞めた方がいい」と言います。

 
何故なら年間休日60日だと、20代後半ですら身体を壊す危険があるからなんですね。

年間休日60日は給料や年収が良くてもダメ

年間休日60日で給料がいい仕事がある・・・。

 
ぐぬぬ。お金は欲しい。確かに欲しい・・・。

 
それでも年間休日60日はおすすめできません。キッパリと言えます。

 
正社員の仕事はアルバイトとは違うので、給料や年収がいくら良くても長く働き続けられなければ意味がないんです。

 
仮に20代から30代前半くらいまでなら、年間休日60日で働くことも出来るかもしれません。

 
ただその後はどうしますか?40代、50代、60代と正社員の仕事は60代の半ばまで続きます。

 
年齢とともに体力が衰えていく一方なのに、ずっと休日の数だけ変わらないのはつらいですよね?

 
会社員人生は50mm走ではなく、フルマラソンくらいの感覚で考えないといけません。

 
そうしないと休みが少ないことによる過労や病気などのリスクもあり、歳をとってから転職を考えなくてはいけないんですね。

年間休日60日は違法にならないのか?

さすがに週に1回の休みなので「違法なのでは?」と思う方もいると思いますが、年間休日60日では違法になりません。

 
労働基準法によって「最低週に1回の休み」を法定休日として企業に義務付けているため、この休日数を下回らない限りは違法にはならないんですね。

 
参考までに1年間は52週で構成されているため、年間で52日以下にならなければ違法にはならない計算になります。

 
とはいえ年間休日60日とは8日ほどしか変わらないので、限りなく黒に近いグレー。違法スレスレのラインです。

 
前の項目でも少し触れましたが、年間休日60日の会社は業種的な理由でそうなっている所と企業体質でそうなっている所に分かれます。

 
前者は仕方がありませんが、後者の場合は会社自体がダメな場合がほとんどなので給与や賞与などあらゆる待遇が期待できないと考えた方が良いでしょう。

年間休日60日に対する世間の声

年間休日60日の会社はやめておこう

休日に対する考え方は人それぞれですが、こればかりは大いに越したことはありません。

 
「仕事に就く」ことを優先するのも大事ではありますが、私生活の充実など人生を楽しむことも人間としては大事です。

 
仮に最低限の人間らしい生活を望むのであれば、100日程度は必要でしょう。

 
もし年間休日60日の求人に心惹かれているのなら、人生を長い目で見て冷静に考えてみることをオススメします。

 
また、こういった年間休日などは求人を見て休みが多いと思っても、企業側が嘘の情報を書いていることも多々あります。

 
企業側の嘘に騙されて変なところに入らないためにも、今の時代は会社の事前調査は必須ですよ。

 
きちんとした会社で働くためにも、企業の下調べは必ず行いましょう。

 

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